また、アメリカでは睡眠障害によって引き起こされる、交通事故などの経済的損失は、年間460 億ドルにものぼるようです。想像を絶する数値です!
ですから、この巨額のデータ結果からも、たかが睡眠不足と軽視してはいけないことが、わかると思います。
アメリカでは、睡眠に関しての異常を持っている人が、人口の約15%の4,000 万人という多くの人たちにのぼるそうです。
これを重く見たアメリカではついに「国立睡眠障害センター」なるものが設立されました。
それで、ここを拠点として、睡眠についての研究や医学的な教育、また、一般の人々にも理解してもらうような活動を展開しているということです。
そのほかアメリカでは、24時間操業している工場などにおいては、事故が起こらないように努めるため、働いている人々の健康を重視しし体制を整えているそうです。
日本ではまだ、睡眠障害や不眠症に対する認識が甘く、個人的な問題だから、と片づけられてしまうことが多いようですが、なさけないことですね。
日本はまだまだ遅れているということになります。
しかし社会的に影響を与えることについて、日本でも睡眠障害についてもっと考えなければいけないのです。

